コーヒーと食事

コーヒーのお供におすすめ。美味しさが止まらないアメリカンコーヒーケーキレシピ

コーヒーと食事

コーヒーを飲むシチュエーションは人によって様々。朝に飲むコーヒー、移動中に飲むコーヒー、仕事が少し落ち着いた時に飲むコーヒー、どんなシーンでも私はコーヒーと一緒に何か欲しくなる。今日はそんな時、特に15時頃のおやつの時間帯にコーヒーと一緒に食べたくなるお供!コーヒーケーキのご紹介。

こんにちはAOIです。

珈琲ジャンキーの私がコーヒーと共にいただくのにマストなおやつは「コレ!!」

という事でご紹介します笑

カフェでのコーヒーと合わせる定番はフードメインのカフェとコーヒーメインのカフェでは若干違ってくる。

フードメインのカフェではパンケーキやサンドウィッチ。

珈琲メインのカフェではキャロットケーキやシフォンケーキ、マフィン、スコーンぐらいでしょうか?

もちろんコーヒーとの相性的には悪くないけれど、この「コーヒーケーキ」を知ってしまうともう外せないはず!

ぜひカフェ経営してる方にはメニュー入りして欲しい一品!

この記事で重要な事!
  • コーヒーと共に食べたいおやつはコレ!
  • 何はともかくクランブルが大事!
  • コーヒーと一緒に食べるべし!

コーヒーケーキとは…

アメリカで呼ばれるコーヒーケーキとは、ずばり!コーヒーと相性の良いシナモンケーキのことです。

シナモンの香りが広がってコーヒーが進む味わい!ザクザクした食感のクランブルがまた堪らない。

この「コーヒーケーキ」の作り方は色々あるけれど、今回はパウンドケーキよりでずっしり系の「コーヒーケーキ」です。

コーヒーケーキの作り方

■生地の材料

・バター110g・三温糖90g・卵2個・薄力粉240g・ベーキングパウダー6g・シナモン3g・バニラエクストラクト 5g・サワークリーム60g

■クランブルの材料

・薄力粉30g・三温糖80g・シナモン5g・バター50g・クルミ50g・アーモンド50g

            ■生地の材料はこちら↓ ■クランブルの材料はこちら↓

※普段サワークリームはあまり使わないと思います。そんな方はサワークリームの代替え品として生クリームにレモン汁を加えたものでも大丈夫です。生クリーム1に対してレモン汁を0,2程の分量で混ぜ合わせて使用します。こちらの代用品はどうしても分離しやすいので加える直前に混ぜ合わせて使用してください。

事前準備としてバター、卵を常温に戻しておく。型にクッキングシートを敷いておく。オーブンは170度に余熱しておく事。

◆作り方

1、クランブルを作る。アーモンド、くるみをあらく刻みボウルに他の材料と入れ合わせ手でポロポロになるように混ぜ合わせ、冷蔵庫に保冷しておく。

美味しくな〜れと気持ちを込めて♪

アーモンド、クルミを粗めに刻む。好みにもよるが私は粗めのザクザク感が好き!

荒くて十分!!

この位がおすすめかな。

このクランブルがこのケーキのキモ

ボウルに刻んだナッツと他の材料を入れて、手で擦り合わすようにこねる。

ヨイショヨイショ♪
いい感じ♪

コネ終わったら冷蔵庫で保管しておきます。

2、生地を作る。ボウルにバター、三温糖を入れて、ホイッパーで白っぽくなるまで混ぜ合わせる。

ブラウンシュガーを使いましょう。ここでは三温糖ですが、きび砂糖でもOK

ホイッパーでよくこねます。

電動ホイッパーの場合、飛び散り注意!

段々、白っぽくなってきたので、

この位まで白くなればOK

3、2に溶き卵を3、4回に分けて入れその都度ホイッパーで混ぜ合わせる。

きちんとその都度混ぜ合わせてから卵を入れる事!これを乳化と言うのだけれど、乳化させないと膨らみが悪く、焼き上がりが固くなったり、きめが粗くて、食べるとボソボソした食感になってしまいます。

只今、入荷中お待ちくださいww

4、粉類を3に一度に追加してゴムベラで切るように混ぜ粉っぽさが無くなるまで合わせる。

5、4にバニラエクストラクト 、サワークリームを入れ素早く混ぜ合わせる。

6、5を型に半分入れ、次にクランブル、生地、クランブルと順番に入れ両端が高くなるように表面をならす。

生地が少しネバネバしているけれど大丈夫です。冷やしておいたクランブルを半分乗せて、

クランブル命です。

その上からまた生地を乗せて

さらにクランブルを乗せて

このようになればOK

7、170度のオーブンで40から60分加熱する。焼き上がりは竹串を入れて竹串に生地がついてこなければOK。(※オーブンによっては火の入り方にムラがあるので置く場所に注意する。)

ザクザク感が美味しそう!

8、荒熱が取れたら型から出して冷ます。

一日おいた方が生地がしっとりします。

ぜひ、お試しくだされ。

今日はホンジュラス モンテシージョスブルボン1700とともにいただきます。

生地は素朴な味がしてこれぞアメリカの家庭のお菓子って感じです。クランブルがザックザク!うー馬ですww

※少し独断と偏見が入っているかもしれません。あしからず…

では。

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